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第3回 青島日本料理店研究会による「日本料理発表会」
12月19日に、日本料理店銀水で第3回日本料理発表会が行われました。参加店もどんどん増え、今回は8店舗の出店となり、益々、目が離せない発表会となっています。
参加店は第1回目からの「軒竹」「銀水」「昇ちゃん」、第2回目からの参加店の「月山」「赤のれん」、今回初参加の「辰安」「Kuji Kuji」「玉海力」で、日本人に馴染みが深い『鍋』というお題で競い合いました。
審査員は日本人会から大谷会長、カルビー食品から池田さん、三菱商事から飛坂さん、セコムから北野さん、スマイル青島から井上さん、コミュニケーション青島から、私、上原が審査員を勤めました。
審査方法は、味、盛り付けなどで各5点、合計10点満点で審査いたします。結果から申しますと、今回は「赤のれん」の海鮮みぞれ鍋が、55点満点中48点を獲得して見事、優勝に輝きました。2位には、1点差の47点で「玉海力」の鮭の淡雪鍋。3位は、45点獲得した3店舗「辰安」の海鮮みそ鍋、「Kuji Kuji」の黒ソイ豆乳鍋、「昇ちゃん」の海鮮寄せ鍋が、同点で選ばれました。もちろん、他の鍋(「月山」のねぎま鍋、「軒竹」の青島海鮮鍋、「銀水」のクエしゃぶしゃぶ鍋)も、僅差で入賞しなかったものの、どの鍋も甲乙付けがたい発表会となりました。
評価の中、大谷会長が美味しい日本料理を、中国で住む日本人の為、また日本料理を中国の皆様にも理解していただく為、今後の発展を望みますと述べ、この青島日本料理研究会の発展を応援していき、今後、協賛していく用意があると仰せになりました。飛坂さんは、点数が低い方が今後の期待があります。池田さんは、美味しさは飽きがこない、最初に旨いと感じても、最後まで鍋の中身が無くなるかどうか?北野さんは、毎日、食べたいか?一週間で1回なのか、一ヵ月1回でいいのか?と、それぞれ、今後のテーマと評価の基準を述べられました。井上さんの評価でも、皆さん同じ意見なのですが、どれも美味しくて漠然と鍋では評価が難しいと、評価の基準に悩みました。
今回の私の採点基準は、自宅で出来ない鍋。つまり素材で美味いと思うものではなく、いかに工夫を施したら美味くなるのか?安い材料でも美味さを感じさせられるか?
ということで点数を付けさせていただきました。今回は、懐かしい日本の田舎を想像できる鍋がいくつもあり、とても満足な発表会でした。
次回予定は、3月頃行われる予定です。次回も期待していますので、青島日本料理研究会の皆様、よろしくお願いいたします。
※第1回は2007年8月号、第2回は2007年9月号に載せていますので、そちらもご覧いただけたら光栄です。
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